１１月１日にジブリパークがOPENしましたね。

もうすでにジブリの世界に行ってきたよ～という方もいらっしゃるかもしれませんね。

近隣の小学校でも校外学習でいけたよ！猫バスで写真撮った～！という声も聞きました。

一方で、まだあまりよく知らないよ～という方のために、ジブリの一般情報を少し。

【ジブリパークとは】

ジブリパークは「愛・地球博記念公園（モリコロパーク）」内に、森と相談しながらつくっているスタジオジブリの世界を表現した公園です。

１１月に開園したのは「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の３エリア。

「ジブリの大倉庫」は、大きなものから小さなものまでジブリ作品の展示物が詰め込まれた屋内施設です。

ロボット兵にネコバス、千と千尋の神隠しの街、借りぐらしのアリエッティなどの展示物がたくさん並びます。

「青春の丘」には、『耳をすませば』に登場した「地球屋」が。

「どんどこ森」の「サツキとメイの家」の裏手には、ジブリパークを見守る「どんどこ堂」がたたずんでいます。

これらの３エリアは施設毎に予約が必要で有料となりますが、公園全体にある無料エリアでもジブリの世界が楽しめます。

エレベーター塔やベンチに置かれたジブリのオブジェは全部１５ヶ所あるので探して歩くのも楽しいですね。

さて、全国的にも大人気のジブリパークですが、ジブリパークがあるのは長久手市。

お隣に位置する瀬戸市では、愛知万博の理念を次世代へ継承するジブリパークを応援するとともに、市の魅力を含めた情報発信が行われています。

◆瀬戸蔵のジブリミッド

開園まであと○日とカウントダウンが行われていました。

ピラミッドの頂点はやっぱりトトロ！

魔女の宅急便のキキを待つジジ

◆「となりのセトシ」のバナー

尾張瀬戸駅周辺には「となりのトトロ」ならぬ「となりのセトシ」のバナーがたくさん！！

◆デザインマンホール

街の中にありふれたマンホールの中に一際目立つかわいいマンホール発見！

ジブリパークの応援のために新たに作られたものでした（詳細は前回コラムに）

◆ジブリパークまでのシャトルバス

尾張瀬戸駅から愛・地球博記念公園駅（ジブリパーク）までの直行バス。

平日の運行を実証実験により運行中。（１１／１～３/３１）

所要時間約２０分直行。片道　大人３７０円、小児１９０円

平日シャトルバスに乗車された方に、記念カードをプレゼント（なくなり次第終了）

乗車記念カードは、こちら！　これは記念に欲しいですね☆

瀬戸市は歴史ある街なので、市内のあちこちでジブリらしい世界が見つかるかもしれません。

ぜひ遊びに行ってみてくださいね。

『暮らしのかかりつけ医』ライフベイシスは、お客様の笑顔で幸せな暮らしを、未来まで続く心豊かな時間をサポートしています。