青空が広がる小春日和の日に、どうだん亭の秋の一般公開に行ってきました！

どうだん亭は趣のある古民家で国登録有形文化財に指定されています。

母屋は、享保８年に岐阜県吉城郡坂下村に建てられたものを移築し、山荘風の近代数寄屋建築に再構築されています。

秋の一般公開以外にも、ドウダンツツジが咲く春とおひなさまの時期に一般公開が行われます。

◆東側入口

「どうだん亭」は漢字で「満天星亭」と書くんですね！満点の星だなんて、素敵です。

◆趣のある庭園

ドウダンツツジ、もみじの紅と青空のコントラストがきれいです！

◆母屋からみた庭園

古民家の和室と日本の庭園でとても心が落ち着きます。

縁側でのひなたぼっこも気持ちいい。

◆ちょうな梁

木材を削るために使う大工道具の「ちょうな」と似ているので「ちょうな梁」というそうです。

◆かわいいランプ発見！灯りがともったところも観てみたいです。

◆北側庭園と離れ

◆西側駐車場からの風景

【どうだん亭　秋の一般公開】

日時：１１／１７（木）～２３（水）　１０：００～１５：００

場所：尾張旭市霞ヶ丘町南２９８

電話番号：０５６１－５３－１１４４（尾張旭市教育委員会文化スポーツ課）

料金：入場無料

最寄り駅：名鉄瀬戸線印場駅　徒歩１０分

＜駐車場について＞

①どうだん亭の西側に２０台（道路は狭いですが、警備員の方がいらっしゃいます）

②名鉄瀬戸線の踏切近くに臨時駐車場で１０台

③どうだん亭より少し東側の大通り沿いに３０台

秋の一般公開の期間はあと２日。

紅葉を楽しむならまさに今！！

趣のある母屋と紅葉のコラボは必見です！

ぜひカメラを持って遊びに行ってみてください。

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